- Q. コンテナ的建築工法ってユニットハウスとなにが違うの?
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A.
マチハコのコンテナ的建築工法(コンテナハウス)は建築確認取得可能なラーメン構造のユニット建築です。
一般的なユニットハウスは現地組み立てを前提としたプレハブタイプになります。 - Q. 物流で使われているコンテナとは何が違うのですか?
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A.
物流コンテナとはISO国際標準規格の、海上輸送、鉄道貨物、陸上輸送用の物流用容器であり、店舗等として使用する場合、コンプライアンス上の問題が発生する場合があります。
マチハコは物流コンテナ規格サイズを採用した、建築パッケージ商品です。原則、建築確認申請対応を前提とした、建築物です。 - Q. 建築確認申請は必要ですか?
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A.
出店方法、場所、期間などにより異なりますが、各自治体での判断になります。
短期間でも建築確認が必要な場合もありますので、各自治体(建築指導課など)への事前相談などの確認が必要になります。 - Q. 基礎はどのようなものになりますか?
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A.
規模や使用方法によって異なりますが、簡単な基礎工事で済みます。建築確認を申請する場合は基礎工事が必要になります。
短期間でのイベント等での使用の場合は、置き基礎での対応なども可能です。 - Q. 繋げた時の壁・柱を無くすことは可能?
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A.
柱・梁の構造体により強度を持たせたラーメン構造なので、壁を抜けば広い空間を作ることが可能になります。梁や柱を抜くことは出来ません。
- Q. 暑さ、寒さへの対策は?
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A.
機密性の高い構造なので空調効率が高く、さらに壁面に30mm天井面には50mmの発泡ウレタン断熱材を吹き付けてあります。
- Q. 運搬費はどのように考えればよいですか?
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A.
パッケージ費用に輸入手数料及び関東圏内での運搬費は含まれます。それ以外の地域への搬送は、別途費用がかかります。
- Q. 他の工法と比べた場合のメリットは何ですか?
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A.
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コスト面でのメリット
規格サイズを使用しているので発注~納品までの時間が短縮され、ローコスト化することが可能になります。また、解体工事などの退店撤去の費用が抑えられ、ライフサイクルコストが抑えられます。
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事業上のメリット
出店準備期間の短縮により、開業を早められ早期収益化を図れます。プレハブと違いパッケージでの移設が可能なため、出店計画における投資リスクが軽減され、テスト出店などが容易になります。
遊休地では、コンプライアンスに遵守した手法で短期の暫定利用などの開発を可能にします。 -
環境配慮面でのメリット
簡単な解体工事(移設も可能)なので、環境負荷が小さくて済みます。構造体は再資源化が可能で、環境にやさしい商品です。
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コスト面でのメリット
FAQ
よくあるご質問